落語家として活躍されている月亭八方さんの情報をご紹介します。
子供は長男一人と娘二人がいるようですよ。奥さんは一般女性みたいですね。
月亭八方さんの本名は寺脇 清三(てらわき せいぞう)になります。
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八方さんの自宅について
月亭八方の芸能生活50周年ツアー、12月にはバンコクへ https://t.co/L9KlASX3Ym pic.twitter.com/eT1KmSS9Ns
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) 2018年8月7日
月亭さんの自宅はどこなのか?調べてみたところ以下の記事を見つけましたので紹介します。
・住んでいる所…大阪府(自宅そばの高層マンション、家族は土地 約10坪、建坪約8坪の一軒家に住んでいる)
・家族4人が大阪市内の徒歩10分程度のところに別々に住んでいた事がある。
大阪府、自宅そばの高層マンションと場所が曖昧ですが、自宅には住んでいないということでしょうか?
さらに調べてみたところ、月亭さんの息子「月亭八光」さんが過去に2014年12月ごろに「ごきげんブランニュ」という番組の企画で、家を購入する様子をテレビで放送しています。
もしかしたら息子さんと一緒に住んでいる可能性もありますのでご紹介します。
息子の自宅の場所は大阪市 港区弁天町ではないかと噂されています。おそらく番組の放送が原因なのか?周辺住民にネットから情報を流れてしまったのかも?
この番組企画で建てたご自宅は、かなりお金をかけて建てたらしく17坪の三階建てで、1億円以上かけたとのことです。
家の設計に関しては、八光さんの奥さんのポッチャルSHINOさん(元モデル)がしたらしく、白い宮殿をイメージして設計されたそうです。
ちなみに奥さんとは2004年に結婚されています。
家の着工は2015年の8月、完成したのは12月だそうですよ。
家を建てるのに1億も出せるなら、息子さんの年収はどれくらいなのか調べましたら、約4000万以上あるらしいですよ。
おそらくテレビ出演などの仕事があるので、これだけの金額を稼げるのだと思います。落語家ってそんなにもうかるのか・・・(笑)
もし息子との同居ではない場合、住まわれていると思われる、高層マンションはどのへんなのか絞ってみますと、
自宅の情報ではないですが、月亭八方さんの稽古場が地元の大阪市 福島区にあります。
けいこ場の名前は「寄席小屋、八聖亭(はっしょうてい)」といいます。
八方さんの稽古場が「大阪市 福島区」で、息子の新居の場所とされる「大阪市 港区弁天町」。
この2つの住所は近所で、車などだと約20分ほどの往復ができる距離にあるので情報どうりなら、八方さんはこの周辺に住まわれている可能性が高いですね。
嫁について

嫁の情報について、いくつかありましたので紹介します。
三千代夫人とは別居生活を送っているが、実際には大通りを挟んですぐそばに互いが居住しており、
特に夫婦仲が悪いわけではない。夫人はまた、月亭八方後援会 会長を名乗っているほどである。
この情報がいつ頃かはわかりませんが、別居しているようですね。
ちなみに八方さんの奥さんの名前は、寺脇 三千代(てらわき みちよ)といいます。
また八方さんが奥さんについて語っている記事がありました。
記事はNEWSポストセブン。
嫁は『男としては最低やけど、芸人の月亭八方は応援するわ』と言ってくれているんです。
本当は『ありがとう』と感謝を伝えたいけど、恥ずかしいから言葉にできない。
嫁が死ぬ直前に言って、『ええこと聞いた』と嫁が喜んでくれるのが理想です。
私が先に死んだら言えませんから、ゆうたら嫁の“死に待ち”ですわ(笑い)
約10年前になりますが、八方さんが2007年に「ズバリ言うわよ!」という番組に出演しています。
番組内容は八方さんが、過去に借金を作ってしまったことについてでした。

さらに奥さんの三千代さんがサプライズゲストで出演していたようです。
番組出演者の細木数子さんが八方さんに「愛している」と奥さんに言わないと73~74歳で死ぬよ!と言われます。
その番組についての記事がありましたので一部、紹介します。
借金は8000万じゃなくて、1億数千万。また八方の借金は4~5000万で、残りはなんと!!!
奥さんの借金だという。くだんのスナック、実際は奥さんが仕切っていたらしい。
本当は奥さんの借金なのに、そう言わないのが八方の「懐のスゴさ」「男気」。それを感謝し、尽くす奥さん。これぞ真の夫婦愛!だそうだ。
八方には苦言も呈した。「外をほっつき歩いて…奥さんを愛していると言いなさい!」と強要する。
なかなか言いづらいことを言わされたようですね(笑)
息子や娘について
月亭八方さんには息子が一人、娘が二人いるとのことです。
まずは息子さんについての情報から。
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息子は落語家で名前は月亭八光、本名は寺脇 星次(てらわき せいじ)。
・生年月日:1977年4月20日 (42歳)
・配偶者:SHINO (2004年〜)
・出身地:大阪府 大阪市 福島区
八光という名前(高座名)の由来は、
「親の七光を越えてほしい」という、八方の父としての想いから付けられたもの。
八光さんは1996年に高校を卒業後、翌年の1997年4月に父、八方さんに弟子入りします。
落語家になるきっかけは、「笑福亭仁鶴さん」の落語を聞いたのが、きっかけらしいですよ。
2004年に八光さんのレギュラー番組「ごきげんブランニュ」で共演したSHINOさんと結婚します。
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八光さんとSHINOさん
結婚した翌年に長女、2008年に次女が生まれています。
息子、八光さんについてはこんなところですが、八方さんの娘ふたりの情報はあまりないですね。
娘について唯一わかっているのは、娘ふたりはすでに既婚で、どちらなのかわかりませんが、
娘の夫は、長唄の今藤 政之祐さんらしいですね。
長唄とは「三味線を弾きながら歌う」三味線音楽の一種になります。
八方さんの弟子は何人?
八方さんには七人の弟子がいます。
以下、弟子の名前
月亭八光、月亭方気、月亭文都、月亭方正、月亭遊方、月亭八斗、月亭八織
この中の月亭方正は、山崎邦正さんのことです。山崎さんは2008年に「月亭方正」を名乗る事を許可され落語の世界に。
明日です
八光 胴乱の幸助
方正 妾馬
大根多の会
ヒリヒリする落語会ですよ
ぜひぜひ〜 pic.twitter.com/WK09QB9ZH3— 月亭方正 (@tukiteihousei) 2018年10月15日
八方さんの弟子に対しての教育方針について。
八方の弟子に対する態度は、自由放任に近い。八方が可朝に入門した理由の一つも「すぐに高座に出られそうだから」で、実際に入ってすぐに高座に出られた。
しかし、この自由放任には自律が伴っており、芸や時間や服装には厳しく、遅刻した場合は即刻指摘または破門にするという厳しい一面もある。
ある時、八光がなんばグランド花月の楽屋で稽古を付けてもらおうと相談に行ったところ、八方は無言で楽屋を立ち去り、そのまま舞台へと向かい、舞台上では入門当時に一度だけやったことがあるネタ『狸賽』を披露したという。
当然、花月では全然受けなかったが、その姿勢こそが八光への無言の落語に対するメッセージだったといわれる。
以上、八方さんについての情報でした。